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Tuning of Ukuleles


1.ukuleleの種類

ウクレレの種類は、たくさんあります.(笑
まず、音域的に、『ソプラノ』、『コンサート』、『テナー』とあります。弦の数で分類すると、『4弦』、『6弦』、『8弦』の、3種類あります.これらは追って解説してゆきますね. そして、このページでは、これらの各種ウクレレのチューニングに関して解説しています.

2.ソプラノ・ウクレレのチューニング

ソプラノ・ウクレレ(soprano_ukulele)は、一般的に『ウクレレ』と呼ばれているウクレレです.
チューニングは、4弦から、『G』、『C』、『E』、『A』ですね、、、、、、。っと、ここでもうすでに間違いに遭遇しています.わかりますか?
日本では、どうもこのいわゆる『C調』のチューニングがウクレレ、正確にはソプラノ・ウクレレのチューニングとして紹介されていますし、僕自身もごく最近まで、このチューニングを守ってきました.
で、このチューニングでウクレレの弦を調律すると、どうでしょう、なんか弦がだぶだぶでゆるい感じがしませんか?
どうも楽器本来のクウォリティーが出ていない感じがするんですね.
で、こんなもんなのだろうと30年以上もこのチューニングで弾いて来たのです.
ところがある日、ふとしたことから、このチューニングが間違いであることに気がついたのです.
それはあまりにも簡単なところから入手できた情報でした.

ウクレレ、ソプラノ・ウクレレの弦を、御茶ノ水の『アキオ楽器』で、購入したときの事です.
『マーティン』のソプラノ・ウクレレの弦を購入したのですが、その弦のチューニング表みたいなものが袋の中に入っていて、ここに書かれていたのですね.
4弦が、『A』、3弦が『D』、2弦が『F#』、1弦が『B』と書いてあるではないですか!!
なっ、何と言うことでしょうかっ!
今までのチューニングは、2度(全音)も低かったのです!!
で、早速このチューニングでウクレレ=ソプラノ・ウクレレをチューニングしてみました.
そうするとどうでしょう、今まで、なんとなく元気の無かったウクレレ君、一気に張りが出てきました.音につやが出てきました.ピンと弦がはってます.めちゃめちゃいい感じですっ!
皆さん、今すぐ、下のビデオ・アイコンをクリックして、あなたのウクレレ君を、元気によみがえらせましょう.

で、とってもいい感じにはなってきたんですが、一つ不安な事があるんですが、、、。今まで覚えたコード・ネーム、全部全音上がるんですよね.(汗



ソプラノ・ウクレレのチューニング・ビデオを見ます
ご安心:いままで覚えたコードが無駄にならない方法をjeff が考案しましたので、のちほど説明しますね.



3.コンサート・ウクレレのチューニング

コンサート・ウクレレ(concert_ukulele)はウクレレの本来の基本です.
このコンサート・ウクレレのチューニングが、まちがってわが国ではソプラノ・ウクレレのチューニングにすり代わってしまったのですね.
チューニングは、4弦から、『G』、『C』、『E』、『A』です.

下のビデオ・アイコンをクリックして確かめてくださいねっ!


コンサート・ウクレレのチューニング・ビデオを見ます


4.コンサート・ウクレレのチューニング
"low G"

コンサート・ウクレレ(concert_ukulele)には、もう一つのチューニングがあります.
それはコンサート・ウクレレの4弦だけを、1オクターブ下げたチューニングです.このコンサート・ウクレレのチューニングを『concert ukulele "low G"』と呼んでいます.
もちろん、楽器的にはコンサート・ウクレレで良いのです.弦だけを『low G 』というセットに買えていただければ良いのです.『low G ukulele 』と言う楽器は特にありませんので、楽器屋さんで『ロ〜ジ〜・ウクレレくださ〜いっ!』と軽快に言わないようにっ!
チューニングは、コンサート・ウクレレと変わりありませんから、4弦から、『G』、『C』、『E』、『A』となります.4弦の『G』は、オクターブ低くチューニングします.(しつこいですね.

下のビデオ・アイコンをクリックして先ほどのコンサート・ウクレレとどう違うか、確かめてくださいねっ!


コンサート・ウクレレのチューニング・ビデオを見ます
5.テナ〜・ウクレレのチューニング

テナ〜・ウクレレ(tenor_ukulele)のチューニングを見てみましょう.
ギターが弾ける人にはうれしいチューニングです.なぜかと言えば、『ギターと同じっ!』と言ってしまって、良いのですから、、、.
もちろん、ギターの弦は6本で、ウクレレは4本ですから簡単に『おっ、なっ、じっ』何て言うといけないんですが、通常の会話では『 同じ 』と言ってしまって良いですね.

ギターの1弦から4弦までが、ウクレレと同じです.もちろんテナ〜・ウクレレもウクレレですから(?)4弦はギターの4弦よりも1オクターブ高くなっています.
ですから、テナ〜・ウクレレのチュ〜ニングはギターのチュ〜ニングの『4弦 high G 』となります.

下のビデオ・アイコンをクリックしてギターのチューニングと、どう違うか確かめてくださいねっ!

コンサート・ウクレレのチューニング・ビデオを見ます



6.移調楽器としてのウクレレ

今まで、ウクレレのチューニングをご紹介してきましたが、3種類のチューニングがあるので、それぞれで同じフォームのコードが違うコード・ネームになってしまうのですね.
テナーは『 C 調 』(この調って言う言い方、jeff が中学生の頃は、その楽器のキーの事を、みんな『 調 』って言ってました.)、コンサートは、『 F 調 』、ソプラノは、『 G 調 』の移調楽器としてとらえます.
(テナー・ウクレレや、ギターを C 調と呼ぶ事については、異論もあるでしょう.通常、その楽器のキーは、最低音が充当されますので、もしかしたらギターやコンサート・ウクレレは、『 E 調 』じゃないかと言う意見も出てきます.)
で、ここではギタリストが、ウクレレを弾くっ!って言うチュエーションに限定しましょう.

まず、テナー・ウクレレを持ちましょう.持っていない方は、持った気になりましょうっ!
で、テナー・ウクレレのチューニングは、ギターの1弦から4弦までのチューニングとまったく同じですから、昨日までギターを弾けた人は、今日からテナ〜・ウクレレも弾くことが出来ます.
テナー・ウクレレで、次のコード・進行を弾いたとします.



さて、このコード・進行を今度は、コンサート・ウクレレで弾いて見ましょう.
この譜面のままコンサート・ウクレレで弾くと、どうなると思いますか?
そうですね.コンサート・ウクレレは、テナー・ウクレレの完全4度上のチューニングになっています.
ですから、テナー・ウクレレの譜面を、完全5度下げた譜面が必要になってくるのです.



さらに、ソプラノ・ウクレレは、今のコンサート・ウクレレの、全音上のチューニングになっていますので、コンサート・ウクレレの譜面を全音下げた譜面を用意します.



ご安心:これらの移調された譜面を用意する事により、全てのウクレレで、ギターのコードが有効に再利用出来るのですっ!

ご注意:今まで、なぜ管楽器のように、ウクレレを移調楽器として扱う考え方が無かったのでしょうか?無かった方が不思議なくらいです.
で、このウクレレを移調楽器として扱うと言う考え方はjeff Carltonの学論なので、第3者の使用に関しましては、jeffの承諾が必要です.  
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